戦わずして勝つ

戦わずして勝つというのは、楽して儲けようとか、うまいことやって稼ごうとか、そういうことではありません。
自然界を見てわかるように、ビジネスも、何もしないで生きられるような簡単なものではありません。
よく言われているように、商売というのは下りエスカレーターを昇るような作業と言われています。
そのままでいると、ドンドン下がっていってしまいます。

うまくいっている商売でしたら、あなたの地位を脅かすように、競合は次々とあなたの市場に入ってきます。
それだけではなく、うまくいけばいくほど、受注数も増え、各種の問題が起きてくるものです。

あなたの会社が何もしなくてもドンドン伸びていくということは無いわけですが、逆を言えば、きちんとした対策を施し、必要な努力をすれば、ドンドン伸び続けることができます。

そのためには、競合企業の分析が大事になってきます。
競合分析を通じて、他者に負けない自社がもつ強みや提供できる価値、他社ではやっていない何らかの独自性を打ち出すのです。
このように、他者に対する優位性を保つ方法というのが常に求められます。

あなたが他と同じような商品やサービスの提供をしているのであれば、あなたである必要はないですし、あなたの会社である必要はないわけで、お客様から求められなくなると言っても過言ではありません。
実際日本国内だけでも、毎年4万社以上の企業が倒産、廃業に追い込まれているというデータがあります。
これは1日100社以上のペースです。

一方で、戦いだけではなく、お客様に愛情をもって価値を届け、愛情をもって従業員を守らないと、組織を継続的に成長させるのは難しいものです。
愛を持って関わる人を守るということを同時に達成したいのであれば、無理をしないで成果を出すことができる優位なポジション、戦わずして勝てるポジションを確保することが求められるのです。

これらこそが経営者、起業家、ビジネスリーダー、事業部長、リーダーやマネージャーがしなくてはならないことで、戦わずして勝てる、優位性の保てるポジション、ブランドを作ることが、従業員を守り、お客様を守ることになるのです。

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